子どもたちがあたりまえに
学校で学べる世界をつくる
ASAPとは
カンボジアのポルポト政権下に起きた知識人の大虐殺は、 1992年カンボジアに平和が訪れた時、国内に国を建て直す人材が残っていない、という他の国にはない異常な事態を招きました。 ポルポト政権が崩壊してから40年以上が経つ今でもその影響は大きく、 「学校がない、学校で教える先生がいない、先生を育てる先生がいない」現状が続いています。 ASAP(特定非営利活動法人アジアの子どもたちの就学を支援する会)はそのようなカンボジアの失われた教育の復興のために活動しています
私たちの取り組み
ASAPは校舎の建設や、学校運営支援、貧困家庭への経済支援を行なっています。
学校・先生への支援
学校寄贈後に学校が機能する様に、ハード面ソフト面の継続した支援に取り組んでいます
貧困家庭への就学支援
未就学率、中退率改善のために、通学リュックや制服の寄贈などの支援をしています
Mother to Mother
途上国の最貧困家庭のお母さんと、日本のお母さんが、お互いのことを助け合う支援の形です
実績
13
寄贈校舎
5,000
支援校の卒業生
100%
支援地域就学率
50
ご協力団体